[手作] 刺子繡（刺し子）初體驗

首先先說一下「刺子繡」是什麼好了。刺子繡在日文中寫作「刺し子」（Sashiko），是一種傳統的日本刺繡法，最常見的是用白色棉線在深藍色的棉布上以平針（就是最基本的縫布方法）繡出各式各樣的幾何圖案。這種縫法原本是為了要加強布的強度而出現的，但很快地就發展出各式各樣美麗的圖案，也不再只有藍棉布搭白線的標準組合了。

まず「刺し子」とは何かをちょっと紹介したいと思います。刺し子は、日本の伝統的な刺繍技法の一つで、藍色の木綿布に白い木綿糸で、幾何学模様の図柄を刺すのが定番です。元々は布の補強として発展した技法で、すぐ色んなきれいな図柄が生まれて、糸や布も単色に限らずカラフルなものができてきています。


刺子繡真的很簡單，但所有步驟中最難也最麻煩的應該就是畫草稿吧...。雖然我還挺習慣畫這種東西，沒什麼太大問題就是了。只是我是很豪爽地直接畫在布上（好孩子請勿模仿唷♪），以至於正面的草稿線一整個亂七八糟到沒辦法給人看，所以我就只放背面的照片了。

刺し子は本当に簡単なんですが、一番難しくて手間のかかるのは製図でしょうと。わりと慣れていて問題ないのですが。ただし私は直接布地の上に豪快に描いた（良い子は真似しないでね♪）から、表の下絵の線が人にとても見せられないほど醜くなったため、ここでは裏の写真だけを載せることにしました。


總之全部繡好後拿去沖過水（消除畫在布上的草稿痕跡）後，就是這麼個樣子囉～不過要拿熨斗來熨平實在太麻煩了，我懶，所以略過。XD

そういうわけで、全部刺し終わって軽く洗濯したら（描いてある線を消すため）、こんなように出来上がっています。怠け者の私にはアイロンかけるのが面倒くさいから、省略。


這一塊的圖案叫做「水面の涼」（水面之涼？），雖然我看不太出來涼在哪裡，但在網路上搜尋刺子繡的圖案時，我最喜歡的就是這個圖案喔！

こちらの図柄は「水面の涼」です。どこが涼しいのかあまり分からないのですが（笑）ネットで刺し子の図柄を探した時、一番気に入りましたのはこれですよーん。


然後這一塊是「飛び麻の葉」（「飛び」是「跳過」的意思，中文該怎麼翻才好...鏤空麻葉紋？（歪頭）。是個很簡單美的圖案，不過我畫得太大了，應該要縮小一點會更好看。

そしてこっちは「飛び麻の葉」です。素朴な美しさの溢れる図柄です。図柄を小さくしたらもっときれいだったかもしれませんがなー。


因為我用的布是紗布，所以做出來的怎麼看都像是抹布（死），不過我是想要像照片那樣用啦。但話說回來，用繡得很開心的抹布來擦桌椅什麼的，應該也會是件很快樂的事情吧？

使った布はガーゼなのでどうしても雑巾のようにしか見えないが（死）、写真のように使いたいんです。でもまぁ、自分の楽しく刺した布巾を使うのはその分楽しいことではないか、と♪


雖然用縫紉機的效果應該差不多，而且快很多，但，有沒有看到那凹凸不平的布？有沒有看到長度和間距都不一樣的每一針？這樣才是手作啊！XD

ミシンを使ったほうが効果が同じで早かったが、ほら！あのデコボコしている布地！長さも間隔も全然違う針目！これだからこそ手作りなんですよ！w